ホンダの新型オデッセイの決算前の値引きはどうでしょうか。
通常時との違いと合わせ、新型オデッセイの決算前の値引き額を見てみましょう。
引用:http://www.honda.co.jp/
低ルーフミニバンの火付け役として一世を風靡したホンダ・オデッセイも5代目となりました。
初代から4代目までは乗用車ベースのミニバンとしてセダンと同じような運動性能を持ち、「低床」「低重心」をキャッチコピーに多くのユーザーの支持を得ていました。
5代目からはさらなる低床化と車高アップが図られ、両側スライドドアが採用されたことによって、乗降性が便利になるなど使い勝手が向上しています。
そのような新型オデッセイは、いつの時期に値引きが大きくなるのかお伝えしたいと思います。
新型オデッセイの魅力とは
引用:http://www.honda.co.jp/
新型オデッセイは、リアにスライドドアが採用され、さらに床面が低くなったことで、使い勝手の良さに磨きがかけられ、歴代オデッセイで定評のあった爽快で安定した走りが確保されています。
また、新型オデッセイアブソルートは、上質で風格のあるスタイリングとともに、新開発の2.4L直噴DOHCi―VTECエンジンを搭載し、レギュラーガソリン仕様に変更しながらも、よりダイナミックな加速に加え、優れた燃費性能とクリーン性能を両立しています。シャシーも専用のセッティングがなされ、よりスポーティな走りを楽しむことができます。
さらに、優れた燃費性能と上質な走りを両立し、お求めやすい価格設定のハイブリッドモデルが新たに追加されました。
今回追加となったハイブリッドモデルは、「アコードハイブリッド」に搭載され好評の「スポーツハイブリッドi―MMD(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)がホンダの上級ミニバンとして初めて搭載し、クラストップの燃費性能となる26.0km/L(JC08モード)を達成しました。
加えて、先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全グレードに適用を拡大し、ガソリンモデルには標準装備した新グレードが設定されました。
グレードと価格は次の通りです。
「オデッセイ」
引用:http://www.honda,co.jp/
タイプ:G/G EX Honda SENSING、
エンジン:2.4LDOHCi―VTEC
ミッション:CVT
駆動:FF/4WD
乗車定員:7名/8名
車両本体価格(消費税込):
2,892,840円~
「オデッセイアブソルート」
引用:http://www.honda,co.jp/
タイプ:ABSORUTE/ABSORUTE X Honda SENSIG/ABSORUTE X Honda SENSINGアドバンスパッケージ/ABSORUTE EX Honda SENSING
エンジン:2.4L直噴DOHCi―VTEC
ミッション:CVT(7スピードモード付+パドルシフト)
駆動:FF/4WD
乗車定員:7名/8名、
車両本体価格(消費税込):
2,980,000円~
「オデッセイはブリッド」
引用:http://www.honda,co.jp/
タイプ:HYBRID/HYBRIDアドバンスパッケージ/HYBRID EXパッケージ
エンジン:2.0LDOHCi―VTEC+i―MMD
駆動:FF
乗車定員:7名/8名
車両本体価格(消費税込):
3,646,400円~
「オデッセイハイブリッドアブソルート」
引用:http://www.honda,co.jp/
タイプ:HYBRID ABSORUTE Honda SENSING/HYBRID ABSORUTE Honda SENSINGアドバンスパッケージ/HYBRID ABSORUTE Honda SENSING EXパッケージ
エンジン:2.0LDOHCi―VTEC+i―MMD
駆動:FF
乗車定員7名/8名
3,866,400円~
新型オデッセイ最新値引き情報
引用:http://www.honda.co.jp/
ここでは「ハイブリッドモデル」の最新情報をお伝えします。
「ガソリンモデル」
車両本体平均値引き額:
39.4万円
オプション平均値引き額
4.4万円万円
となっています。
「ハイブリッドモデル」
車両本平均値引き額
13.6万円
オプション平均値引き額
5.0万円
となっています。
引用:http://kakaku.com/
新型オデッセイ、値引きが大きくなる時期とは
引用:http://www.honda.co.jp/
新車ディーラーは、年間を通じて何回か値引き幅を大きくするような販売キャンペーンを行います。
・6月~7月、ボーナス商戦
・年末年始の大売り出し
・8月中旬~9月の中間決算時期
・2~3月の決算時期
この中で、特に値引きが拡大するのが2~3月の決算時期になります。
それは自動車メーカーやディーラー各社の決算月となっているからです。
この時期に1台でも多く売ることによって、売上高や利益を多くして決算の数字をよくしたいという各社共通の考えが働くからです。
とくに新車ディーラーは3月までの販売実績によって、メーカーから受け取る販売奨励金の額が大きく変わるからなのです。
販売奨励金は台数を売れば売るほど加速度的に金額が多くなる仕組みとなっているため、ディーラー各社は必死になってこの時期に販売しようとします。
最後の数台が売れるかどうかで販売奨励金の額が変わるなら、大幅な値引きをしてでも台数を増やそうとするため、2~3月が買い得となるのです。
メーカーとしても車がよく売れる3月が勝負の月となるので、通常よりも多くの販売奨励金を用意するなどして、ディーラーを鼓舞しようとします。
その販売奨励金が値引きの原資となって、ユーザーは安く車を購入できるようになっているのです。
たとえば、200万円位の車で、通常ならば20万円前後の値引きが限界というケースでも、3月になると30万円位まで拡大することもあります。
4月になるとまた20万円程度に値引きが縮小してしまいますので、購入するなら3月が絶対お得です。
まとめ
引用:http://www.honda.co.jp/
新型オデッセイの購入の際には、時期を選ぶことも大切なことということがお分かり頂けたと思います。
なお、決算期以外にも、6~7月のボーナス時期、年末年始など様々なキャンペーンが展開されていますので、新聞折り込みチラシなどを気を付けて見るようにしましょう。
最後に、下取り車がある場合、ディーラーでの査定はもちろん、買い取り専門の事業者もたくさんありますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょう。
下取り価格の高低差が購入する総額に大きくかかわりますので、一度査定を受けてみてはいかがでしょう。
複数の専門事業者に査定をしてもらい、その中で一番高額なところに引き取ってもらうことも、新車購入には大きくかかわってきますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。
参考サイト
http://www.honda,co.jp/
http://kakaku.com/
http://221616.com/