ホンダの新型オデッセイの本体価格を値引きしてもらうには、どうすればよいでしょうか。

新型オデッセイの値引きの駆け引きなどを見てみましょう。

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引用:http://www.honda.co.jp/

ホンダの上級ミニバンオデッセイは、ハイブリッドカーもラインナップし好調な販売を示しています。

先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」も搭載し、高級ミニバン市場で確かな存在感の新型オデッセイ、本体価格の値引き情報をお伝えします。

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新型オデッセイの紹介

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引用:http://www.honda.co.jp/

ホンダ・オデッセイは、3列すべてが広く快適で、質の高い室内空間と走行性能を高次元で両立した上級ミニバンを目指し開発され、今回のモデルチェンジで5代目となりました。

プラットフォームとパワートレインが刷新され、居住性、走り、燃費性能、デザイン、使い勝手、安全性能などすべてにおいて、進化しています。

そのラインナップは、2.4LDOHCi―VTECエンジンを採用し快適装備が豊富にそろった「G」、ホンダ独創のVTECに直噴システムを加えたことで力強い加速を発揮する2.4L直噴DOHCi―VTECエンジンを採用し、LEDヘッドライトと導光タイプLEDポジションランプを装備する「アブソルート」が設定されています。

また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を全グレードに適用拡大され、「G」、「アブソルート」にオプション設定するとともに、標準装備したグレードが追加されています。

さらに、「オデッセイ」、「オデッセイアブソルート」に優れた燃費性能と上質な走りを両立し、お求めやすい価格設定のハイブリッドモデルが新たに追加され、ガソリンモデルの一部改良が行われました。

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引用:http://www.honda.co.jp/

今回追加されたハイブリッドモデルは、「アコードハイブリッド」にも採用されたハイブリッドシステム「SPRT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-MMD(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)」がホンダの上級ミニバンとして初めて搭載され、クラストップの燃費性能となる26.0km/L(JC08モード)を実現しています。

システムの高効率化が追求された新開発モーターは、従来型に比べ約23%の小型軽量化を図りながら高トルク・高出力化を実現し、リチウムイオンバッテリーを1列目シート床下に配置することで、オデッセイならではの広い室内空間や使い勝手に良さをそのままに、優れた燃費性能と上質な力強い走りを実現しています。

また、ガソリンモデルは「運転席大型アームレスト」やプラズマクラスター技術搭載のフルオートエアコンディショナーなどの快適装備をさらに充実させ、商品の魅力を向上させています。

■主要スペックは次の通り。(5代目オデッセイ、オデッセイアブソルート)

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引用:http://www.honda.co.jp/

■車両価格(メーカー希望小売価格・消費税込)

【ガソリンモデル】

「オデッセイ」

2.4LDOHCi―VTEC、CVT、FF/4WD、7/8人乗り

2,760,000円

3,529,000円

「オデッセイアブソルート」

2.4L直噴DOHCi―VTEC、CVT(7スピードモード付き+パドルシフト)、FF/4WD、7/8人乗り

2,980,000円

3,566,600円

【ハイブリッドモデル】

「オデッセイハイブリッド」

2.0LDOHCi―VTEC+i―MMD、FF、7/8人乗り

3,560,000円

4,026,400円

「オデッセイハイブリッドアブソルート」

2.0LDOHCi―VTEC+i―MMD FF、7/8人乗り

3,780,000円

4,056,400円

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新型オデッセイ値引き情報

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引用:http://www.honda.co.jp/

それでは早速、ホンダ新型オデッセイ、ホンダ新型オデッセイハイブリッドの車両本体値引きとオプション値引きの情報をお伝えします。

■「オデッセイ」「オデッセイアブソルート」値引き情報

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引用:http://kakaku.com/

車両本体平均値引き額

39.4万円

オプション平均値引き額

4.4万円

■「オデッセイハイブリッド」「オデッセイアブソルートハイブリッド」値引き情報

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引用:http://kakaku.com/

車両本体平均値引き額

13.6万円

オプション平均値引き額

5.0万円

ガソリンモデルの車両本体値引きは約40万円ですが、ハイブリッドモデルは販売好調ということもあり車両本体値引きは約15万円を下回っているようです。

さすがにハイブリッドモデルは厳しいです。

新型オデッセイの値引き目標額は

「ガソリンモデル」

車両本体から

40万円

「ハイブリッドモデル」

車両本体から

15万円

を設定して交渉に臨みましょう。

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新型オデッセイ値引き交渉のコツ

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引用:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/

それでは、新型オデッセイ購入のための「値引き交渉のコツ」をお伝えしましょう。

■事前準備

新型オデッセイ購入の値引き交渉に入る前にまず事前準備をしっかりやっておきましょう。

オデッセイの購入グレード、オプションの選択、希望値引き額など、カタログなどを見ながらある程度決めておきます。

それらが決まったら、値引き目標金額を設定します。

値引き情報でお伝えしたように、新型オデッセイの値引き相場は

「ガソリンモデル」平均値引き額が

車両本体価格で39.4万円程度ですから、

値引き目標額

40万円

「ハイブリッドモデル」平均値引き額が

13.6万円程度ですので、

値引き目標額

15万円

といったように、自分なりに目標額を設定しましょう。

オプション値引き額はオプション総額の20~30%の値引きを目指しましょう。

■下取り車がある場合は下取り車の相場は必ずチェックしておきましょう。

下取り車の相場を調べるには「一括査定」を利用するのが良いでしょう。複数の買い取り専門業者の見積もりを知ることができますので非常に便利です。

また、ディーラーに下取りしてもらうにも価格が適正かどうかわかりますので、ぜひチェックしてみてください。

■値引きが大きくなる時期があります。

一般的に値引きが大きくなる時期は、「3月年度末決算時期」、「9月中間決算時期」、「夏・冬のボーナス時期」、「年末商戦」などと言われています。

この中で特に値引きが大きくなるのが決算期です。子に時期にはディーラーもキャンペーンなどを展開して、お客さんを多く呼び込もうとしています。

その時期に便乗しましょう。

■競合車の設定とディーラーのリストアップ

トヨタ・アルファード

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引用:http://toyota.jp/

トヨタ・ヴェルファイア

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引用:http://toyota.jp/

値引き交渉では、競合車を持っておいて、「どちらにするか迷っている」という状況を作っておけば、交渉して行く上でやりやすくなります。

オデッセイのライバル車といえば、Lクラスミニバンでハイブリッドの設定を持つ「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」、「エスティマ」などになります。

また、経営母体の異なるホンダディーラー同士の競合も有効な手段です。

ライバル車のディーラーと経営の異なるホンダディーラーをリストアップしておきます。

出来るだけ多くのでディーラーと商談することが大切です。

このような「値引き交渉のコツ」をしっかりつかんで、自分の値引き目標額に挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ

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引用:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/

このようにホンダ新型オデッセイは、「ガソリンモデル」に加えて「ハイブリッドモデル」が設定されたことで、最新の1か月の累計受注台数が月間販売計画の4倍以上となる9,000台を超え、さらに好調な売れ行きを示しています。(3月5日時点、ホンダ調べ。ホンダ国内販売計画台数2,000台)

さらに、「ガソリンモデル」と「ハイブリッドモデル」の構成比は「ハイブリッドモデル」が72%を占めるなど、「ハイブリッドモデル」に注目が集まっています。

そのことから、「ガソリンモデル」に大きな値引きが期待できそうです。

参考サイト
http://www.honda.co.jp/
http://autos.goo.ne.jp/
http://kakaku.com/