トヨタの新型シエンタのディーラーでの値引き価格はいくらになるのでしょうか。
新型シエンタを購入時のディーラーとのやりとりや値引きの引き出し方を見てみましょう。
トヨタ・シエンタは、今回2代目となるモデルチェンジを行いました。
「トレッキングシューズ」をモチーフに、ミニバンとは思えないような外観となりました。
その外観のユニークさと使い勝手の良さで、大ヒットとなっています。
そんな新型シエンタの値引き情報をご紹介します。
トヨタ・シエンタモデルチェンジ実施
引用:http://toyota.jp/
新型シエンタは、広く世代を超えた、さまざまなライフスタイルにあわせた「ユニバーサルでカッコいいトヨタ最小のミニバン」として、従来の箱形のミニバンという概念を打ち破るスポーティなエクステリア、機能性と質感を両立したインテリアとなり、なおかつ、低床フラットフロアによるパッケージは、コンパクトでありながら、3列目までゆとりある空間とスライドドア乗り込み高さ330mm(2WD車)という誰にでも優しい乗り降りのしやすさを提供しています。
また、ハイブリッドシステムが新たに搭載され、27.2km/L(JC08モード燃費)というミニバントップクラスの低燃費となりました。
ちなみにガソリン車(2WD)は新開発1.5Lエンジンを搭載し、走行燃費20.6km/L(JC08モード)を実現しています。
加えて、トヨタの先進衝突回避支援パッケージ「トヨタ・セーフティ・センス C」が全車メーカーオプション設定となり、安全運転をサポートしています。
引用:http://toyota.jp/
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グレード体系は、ガソリンモデルでは上級グレード「G」、ベーシックグレード「X」、助手席側後席のパワースライドドアなどの装備を省いた「X”Vパッケージ”」の3種類、ハイブリッドモデルでは「G」、「X」の2種類となっています。
ガソリンモデルは新開発の2NR-FKE型1.5L直4DOHCエンジンと1NZ-FE型1.5L直4DOHCエンジンが用意され、2WD(FF)と4WDが採用されています。
ハイブリッドモデルはリダクション機構付のTHS-Ⅱハイブリッドシステムを搭載し、27.2km/L(JC08モード燃費)を達成しています。
グレードと価格は次の通りです。
引用:http://toyota.jp/
新型シエンタ値引き情報
引用:http://toyota.jp/
引用:http://toyota.jp/
新型シエンタの最新の値引き情報によると、
最大値引き額
車両本体値引き
30万円
オプション値引き
30万円
最小値引き額
車両本体値引き
5万円
オプション値引き
0円
となっていますが、オプション値引き30万円という方は、オプションパッケージを全部付けていらっしゃいますのであまり参考にはならないと思いますが、
平均値引き額では
車両本体値引き
13.5万円
オプション値引き
5万円
車両本体+オプション
約20万円
といったところでしょうか。
新型シエンタ商談(値引き交渉)
引用:http://toyota.jp/
値引き情報をもとに自分なりの「値引き目標」を設定しましょう。
それをもとに、新型シエンタの取り扱いディーラーを訪ねてみましょう。
新型シエンタは全国の「トヨタ店」、「トヨペット店」、「トヨタカローラ店」、「ネッツ店」での取り扱いとなっています。
したがって、近隣のそれぞれの店舗を回って見積もりをしてもらえば、値引き状況を把握できますしディーラー同士の競合も可能ですので、ぜひ複数のお店を訪問してください。
値引き交渉について、ポイントを挙げておきますので参考にしてみてください。
ポイント1:ライバル車と競合しよう
引用:http://www.honda.co.jp/
新型シエンタのライバルといえば、ホンダ:フリードでしょうか。
ホンダ・フリードと迷っていると伝えることで、値引き額が上がることが多くなります。
ポイント2:もうひと押し
値引き交渉も大詰めを迎えた時、一番有効なのはこの方法です。
「○○円になるならサインします」
「市販のナビなどをサービスしてくれたらサインします」
「メンテナンスパックが無料ならサインします」
といった最後にひと押しをお願いしてみましょう。
ポイント3:営業マンと仲良くしよう
営業マンも人間です。強引な値引きや横柄な態度の人とはあまり付き合いたくないはずです。
それよりも、丁寧に真摯に対応してくれる人の方が付き合いやすいですし、「いい人」と思われればサービスしようという気にもなるものです。
また、車は買ったら終わりというわけではありません。購入してからも、定期メンテナンスなどで付き合いは続くものですから、仲よくしておくことでメンテナンスのサービスなどもあるかもしれません。
最後に、値引き交渉は「明るく、楽しく、したたかに」行うことが鉄則です。
まとめ
引用:http://toyota.jp/
新型シエンタは、フロントビューのヘッドランプからフォグランプグリルへと一筆書きのようにつながるバンパーガーニッシュでユニークな表情を作り出しながら、ワイド&ローのスタンスを強調し、リヤビューでもコンビネーションランプとバンパーガーニッシュによって機能的でユニークな表情を演出しています。
また、室内の広さと乗り降りのしやすさは、あらゆる年代層に支持を広げている要因になっています。
このような新型シエンタは、全国すべてのトヨタ系ディーラーで取り扱いますので、資本系列が違うディーラー同士の競合も有効な手段となりますので、出来るだけたくさんのディーラーをまわって、自分にぴったりのお店を探しましょう。
最後に、下取り車があれば、ディーラへ下取りに出すことはもちろん、自動車買い取り専門事業者がたくさんありますので、一度査定を受けてみてもいいでしょう。
少しでも高く売れれば、その分値引きに反映しますので、ぜひ試してみてください。