トヨタの新型シエンタの値引き情報をお伝えします。
人気車種の新型シエンタを賢く買う値引き情報を見てみましょう。
ユニークな外観に変貌した新型シエンタの快進撃は止まりません。
トレッキングシューズをイメージしたデザインを持ちながら、3列シートのコンパクトミニバン、さらにハイブリッド仕様もラインナップに加わり、シティ派からアウトドア派まで、幅広い層から支持されています。
そんな新型シエンタの値引き情報はどうでしょう。
最新情報をお伝えします。
Contents
新型シエンタとは
引用:http://toyota.jp/
■今回フルモデルチェンジした新型シエンタの特長は、
●ミニバンとは思えない内外装のデザイン
●低床フラットフロアによる室内の広さと乗り降りのしやすさ
●ハイブリッドシステムを搭載し、JC08モード燃費27.2km/Lのミニバントップレベルの低燃費
ガソリン車(2WD車)は新開発1.5Lエンジンを搭載し、JC08モード燃費20.6km/Lを実
●衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」をオプション設定
引用:http://toyota.jp/
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とくに、フロントビューはヘッドランプからフォグランプ・グリルへと一筆書きのようにつながるバンパーガーニッシュでユニークな表情を作り出しています。
また、シアターレイアウトと名付けられた後席にいくほど高くなる乗員配置は、使い勝手の良さを強調しています。
■メカニズム
1.5Lハイブリッドシステム(リダクション機構付のTHSⅡ)を搭載したハイブリッドモデルは。ミニバントップレベルのJC084モード走行燃費27.2km/Lの低燃費を実現し、「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得しています。
ガソリン車(2WD車)は新開発の1.5L(2NR-FKE)を搭載し、JC08モード走行燃費20.6km/Lと優れた燃費性能を実現し、ハイブリッド車に採用されているアトキンソンサイクルをはじめ、クールドEGR、VVT-iE(電動連続可変バルブタイミング機構)などの新技術を採用し、燃費と動力性能を融合し、さらにアイドリングストップ機能を標準装備とし、「平成32年度燃費基準」を達成するとともに、「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル」を認定取得しています。
駆動はガソリンモデルで2WD(FF)と4WDが設定され、ハイブリッドは2WD(FF)のみとなっています。
2列目シートが3人掛けの7人乗りと2人掛けの6人乗りがあり、4WDはすべて6人乗りとなります。
■Toyota Safety Sense C
今回全車にオプション設定されたトヨタ独自の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety SENSE C」は、レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にし、自動ブレーキを備えた「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱を回避支援する「レーンディパーチャーアラート」、ハイビームとロービームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」などで構成されています。
■グレード体系と車両本体価格
グレード体系は、ガソリンモデルは、上級グレード「G」、ベーシックグレード「X」、助手席側の後席パワースライドアなどを省いた「X”Vパッケージ」の3グレードで構成され、ハイブリッドは「G」、「X」の2グレードで、2 WDのみの設定となっています。
引用:http://toyota.jp/
新型シエンタ最新値引き情報
①Bi-Beam LEDヘッドランプ(ハイ・ロービーム)(オートレベリング機能+LEDクリアランスランプ) ②フロントフォグランプ(ハロゲン) ③電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDサイドターンランプ付) ④ハロゲンヘッドランプ
引用:http://toyota.jp/
①リヤコンビネーションランプ(LEDランプパッケージ専用) ②16インチアルミホイール ③バックドア ④リヤコンビネーションランプ
引用:http://toyota.jp/
ではここで、最新の値引き情報をお伝えします。
引用:http://toyota.jp/
■購入時期:2016年6月
シエンタ G 4WD
購入地:北海道
車両本体価格:
2,121,709円
●車両本体値引き
10万円
●オプション値引き
30万円
購入者の一言:1月中旬の契約で4か月半待って、納車日を迎えました。
ガソリンG、4WD(寒冷地仕様)
TSS C、LEDランプパッケージ、ナビレディ、リモートスマート、4方向コーナーセンサー、TCナビ、ETC、ウルトラスとロングコート、下回り防錆、ウインドウ揮発コーティングなどのオプションを付けました。オプションをあれこれつけるとなかなか高額になってしまいます。
引用:http://toyota.jp/
■2016年3月
シエンタ G(7人乗り)
購入地:大阪府
車両本体価格:
1,980,327円
●車両本体値引き
25万円
●オプション値引き
0円
購入者の一言:最上位グレードGでも、LEDやセーフティセンスCはもちろん、アルミホイールさえオプションなので、いろいろ付けると結構価格が上がります。あとで後悔しないようにメーカーオプションはほとんど付けましたが、パッケージなので不要なものを買う羽目になりました。
ベース車のままでいいなら妥当な価格帯だと思います。
ただし、売れている割には値引きは緩いようなので、交渉次第では多少オプションを付けても100万円台がねらえます。
引用:http://toyota.jp/
■2015年12月
シエンタハイブリッド G(7人乗り)
購入地:愛知県
車両本体価格:
2,329,855円
●車両本体値引き
20万円
●オプション値引き
10万円
購入者の一言:7月末に契約し、11月下旬に工場を出て、12月初旬に納車しました。
メーカーオプションはつけられるものは全部付けました。T-CONECTも付けて、総額250万でした。
(10年11万キロの20プリウス下取りあり)
最初、前の方と比較して高いと思いましたが、購入してから考えると、しっかりと作ってあって適正価格だと思います。
まとめ
引用:http://toyota.jp/
いかがでしたか。
新型シエンタの値引きは、現在のところ
車両本体からの値引き額の平均は
18.75万円
オプション値引き額の平均は
15.0万円
となっています。
基本的な装備は標準装備されているとはいえ、安全装備「Toyota Safety Sense C」や快適装備はパッケージされたオプションとなっています。
購入された方々もオプションパッケージを付けていらっしゃいました。
車両価格がお手ごろな価格設定となっていますが、その分オプションを付加することを余儀なくされているのでしょうか。
ただしその分オプションの値引き額は大きくなっています。
このことを念頭に置きながら、ぜひ一度試乗することをおすすめします。
実際に試乗することで、いろいろな確認ができそうです。