スバルの新型レガシィアウトバックをオプション付きで買う時の値引きはいくらになるでしょうか。
新型レガシィアウトバックの車体価格からだけでなく、オプションも合わせた値引き価格を見てみましょう。
スバル・レガシィ・アウトバックは5代目となるフルモデルチェンジを行い、従来のレガシィ・ツーリングワゴンの派生車種という位置付けから、完全に独立したスバルブランドのフラッグシップモデルへと進化しました。
そのようなレガシィ・アウトバックの値引き状況はどうでしょう。
最新の値引き情報をご紹介します。
スバル・レガシィ・アウトバックフルモデルチェンジ
引用:http://www.subaru.jp/
レガシィ・アウトバックは誕生以来、乗車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性を併せ持つという、スバル独自のクロスオーバーコンセプトを提唱し、世界中のスバルファンから支持を受けてきました。
新型レガシィ・アウトバックは、この信頼関係をさらに強固なものとするため、スバルらしいスポーティな走行性能やEyeSight (Ver.3)をはじめとする安全性能の進化をはじめデザインや質感により、スバルクロスオーバーモデルの最上級車種として頂点に立ちました。
引用:http://www.subaru.jp/
■新型レガシィ・アウトバックの特長
<エクステリア>
フロントはバンパー一体となるヘキサゴングリルとホークアイヘッドランプによるスバルのファミリーフェースを構成し、”アウトドアギア”としての機能性とタフさを残しながら、車格に相応しい上質感を備え上級クロスオーバーとしての存在感を発揮するものとなりました。
<インテリア>
「コンフォート&スポーティ」をデザインテーマに、上質さ、快適さを向上させています。
ソフトパッド化されたダッシュボードやクッション厚を増したアームレストなど素材や感触にこだわり、スバルのフラッグシップモデルとして相応しいインテリアを演出しています。
<パワートレイン&リニアトロニック>
従来型のFB25型水平対向エンジンの約8割を新設計し、実用面での扱いやすさや軽快な走りを維持しながら燃費性能を向上させたうえ、エンジンフィーリングの上質感とともに心地よいエンジンサウンドを実現しています。
リニアトロニックの滑らかな無段変速に加え、アクセル開度によって変速特性を切り替えるオートステップ制御や6速マニュアルモードのパドルシフトが採用され、ドライバーの思い通りに動く軽快な走りを実現しています。
スバル独自のシンメトリカルAWDに加え、滑りやすい路面等で、エンジン、4輪駆動力、ブレーキなどを統合制御して、悪路走破性を高めることのできる「X-MODE」が採用され、下り坂で低速を維持した走行を実現するヒルディセントコントロール制御などが設定され、ドライバーの安心感を高めています。
<安全性能>
より広角にかつ遠方まで捕捉し、カラー認識もできる先進安全機能を大幅に進化させたEyeSight(Ver3)を搭載し、操舵支援機能「アクティブレーンキープ」、AT誤発進抑制、ブレーキランプ認識制御などの新機能、プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールの性能向上により、最先端の予防安全技術が装備されました。
<グレードと価格>
●LEGACY OUTOBSACK
引用:http://www.subaru.jp/
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エンジン:2.5L水平対向4気筒DOHC
駆動:AWD
トランスミッション:リニアトロニック
JC08モード燃費:14.6km/L
車両価格(消費税込)
3,186,000円
●LEGACY OUTBACK Limited
引用:http://www.subaru.jp/
引用:http://www.subaru.jp/
エンジン:2.5L水平対向4気筒DOHC
駆動:AWD
トランスミッション:リニアトロニック
JC08モード燃費:14.6km/L
車両価格(消費税込)
3,456,000円
主要スペックは次の通りです。
引用:http://www.subaru.jp/
新型レガシィ・アウトバックの魅力についてお伝えしました。
次は最新の値引き情報です。実際に購入された方の声もあわせてご紹介します。
新型レガシィ・アウトバックの最新値引き情報
引用:http://www.subaru.jp/
新型レガシィ・アウトバックの値引き状況は
最も大きな車両値引き額は
25万円
最も小さい車両値引き額は
0円
平均値引き額
18.0万円
最も大きなオプション値引き額は
35万円
最も小さいオプション値引き額は
0円
平均値引き額
19.5万円
となっています。
新型レガシィ・アウトバックを購入された方の値引き状況とレビューをご紹介します。
引用:http://www.subaru.jp/
■購入時期:2016年6月
購入グレード:REGACY OUTOBACK Limited
車両本体価格:
3,456,000円
●車両値引き
25万円
オプション値引き
30万円
一言:ファミリーで乗る機会が多いので世界トップクラスの安全性能がこの価格と考えるとバーゲンプライスです。
アイサイトは全車で体験済みでもう手放せません。
ディーラーの対応も担当者もすごく好印象です。
■2016年4月
購入グレード:REGACY OUTBACK Limited
車両本体価格
3,456,000円
●車両値引き
15万円
●オプション値引き
25万円
一言:マークXジオからの乗り換えです。
国産ステーションワゴンで高級感のある車種にしたかったのですが、SUBARUとMAZDAしかありませんでした。
SUBARUのレヴォーグは狭く感じたのと若向きなデザインだったので自然にOUTBACKになりました。
MAZDAはアテンザワゴン、この2択で迷いましたが、SUBARUのモノづくりの評判の良さとアイサイトでOUTBACKにしました。
クラウン程度の予算はあったのでオプションを付けまくっても足りましたので不満は有りません。
アテンザの方が見積もり段階では高かった。
■2016年3月
購入グレード:REGACY OUTBACK Limited
車両本体価格
3,456,000円
●車両値引き
15万円
●オプション値引き
10万円
一言:前車はクルーガーハイブリッド、10年乗っての買い替えでした。
今回のアウトバックリミテッドは、オプションをたくさんつけて総支払額430万円ほど、下取りは65万円でした、
初期出費を抑えたかったので5年の残価設定、頭金なしで契約しました。
他の候補は、ワーゲン・パサートバリアント、アウディA6ワゴン、レクサスRXなどでした。
しかし、アウトバックとアウトランダー以外は割高に感じました。
まとめ
いかがでしたか。
実際に購入された方は、新型レガシィ・アウトバックのコストパフォーマンスに満足されているようです。
引用:http://www.subaru.jp/
新型レガシィ・アウトバックの値引き交渉にはいくつかの鉄則があります。
そのⅠ 「ライバル車との競合」
値引き交渉ではライバル車と競合させることが鉄則です。
「ライバル車と迷っている」などと伝えると、値引き額が上がることが多くなります。
その2 「今ここでサインします」
値引き交渉が大詰めを迎えた時、
「○○円ピッタリになるならこの場でサインします」
「市販のナビやETCをタダで付けてくれたらサインします」
「メンテナンスパックを無料にしてくれたら契約します」
などと、もう一つ条件をのんでくれたらこの場で契約すると、ハンコをちらつかせるのは非常に効果的です。
最後の一押しをしてみましょう。ただし、一度きりです。何度も使わないようにしてください。
その3 「下取り価格を引き上げましょう」
車を買い替える場合、今まで乗っていた車を下取りの出すのが一般的です。
しかし、ディーラーの言うがまま売ってしまっては損になる可能性があります。
ディーラーは下取り価格を「値引き充当」にすることが多くなります。いわゆる値引き額を上げて下取り額を下げてくることが多くなります。
そこで、事前に複数の自動車買い取り専門業者の一括査定をやっておくことが重要です。
愛車の査定額が分かるのでディーラーに下取り価格の引き上げ交渉ができます。たとえ、買取業者の方が高ければ、そちらに売ることもできます。
その差が値引き額に反映してきますので、ぜひ実行しておきましょう。
その4 「営業マンと仲良くなろう」
営業マンも人間です。
強引な値引きをしてくる人や横柄な態度の人とはあまり付き合いたくないと思うはずです。
それよりも、丁寧で紳士的な人の方がお客様として付き合いやすいし、「いい人」と思われれば何かサービスしようという気持ちも出てきます。
また、車は買った後もそのディーラーとはメンテナンスなどで長い付き合いになりますので、仲よくなっておけば何かしらサービスしてくれるでしょう。
値引き交渉は、「明るく、楽しく、したたかに」が鉄則です。