ホンダの初のスーパートール軽ワゴン車となる「Nボックス」及び「Nボックスカスタム」の中古車の値引き金額についてレポ－トしたいと思います。
新車が中古車になる事によって一体どれぐらいの値引きを受ける事ができるのでしょうか？
新型Nボックスの新車価格は？
引用：http://car.kurumagt.com/wp-content/uploads/2015/11/2015mosu001.jpg
新型N-BOXの新車価格は以下のとおりです。
・Nボックス カスタム
148万円～185万9400円
・Nボックス Modulo X
183万円～201万4800円
・Nボックス＋
134万円～172万9400円
・Nボックス＋カスタム
154万円～192万9400円
Nボックス＋車いす仕様車
142万円～186万円（消費税非課税）
無難にファミリ－カ－として使うのか？
それともカスタムやModuloをベースとして遊び心を持たせるかで価格が別れるところですね。
それでは、中古車はどうなるでしょうか？
新型Nボックスの中古価格帯は？
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引用：http://221616.com/shop/blog/p_27/G00668/files/IMG_2086.JPG
引用：http://autoc-one.jp/news/885405/photo/0002.html
中古車価格帯
66.0万円～210.0万円
中古車平均価格
124.0万円
平均走行距離
21858.3Km
年式
H24年～
出典：http://www.carsensor.net/usedcar/souba/HO_S097/F001/
ホンダからの新車発表からもう4年の月日が経過していますので初期モデルは66.0万円から手が出せるようになってきました。
新古車のような状態のものであれば210.0万円と現在の統計で出ています。
また、中古車ですので当然ですが年式・走行距離・グレ－ド・修復歴ありなし等で価格が変わってきます。
距離も浅くて年式が新しいものであれば当然安く購入する事が可能です。
新型Nボックス中古車を買う際の注意点
引用：http://car.kurumagt.com/wp-content/uploads/2015/11/2015mosu0011.jpg
中古車を買う分けですから、当然新車とは分けが違います。
新古車と呼ばれる登録だけされて実際には使用されていない車は別ではありますが。
これは新型Nボックスに限った事ではありませんが、中古車を買う場合には注意が必要です。
ディ－ラ－の中古車販売部門等であれば安心だとは思いますが、その他の販売店であれば修復歴等について担当者にきちんと確認をする事を忘れないようにするといいでしょう。
また、基本的な事ですが各機関の不具合の有無を確認しましょう。
電気系統・エンジン・ミッション・エアコン等ですね。
また、上でも軽く触れた年式や走行距離にも注意が必要です。
年式が新しくても走行距離が年式の割に多走行のものは注意が必要です。
各部が酷使される事となりますので交換しないといけない部品もでてくると思います。
あまり程度が良くないものを買ってしまうとかえって高くなるリスクがあります。
そのあたりのコンディションよく考えて購入するようにしましょう。
新型Ｎボックスの中古の値引き金額は？
前置きは長くなりましたが、今回のレポ－トの本題に入りたいと思います。
先程の記載したとおり、新型Nボックス中古試乗の相場は66.0万円～210.0万円が価格帯です。
新古車の場合は新車と比べると20～30万円前後安く買える事となります。
多くはディ－ラ－等の新車販売店の展示車や試乗車・社用車として使われている車です。
ある一定の周期で中古車として中古車の展示場の並びます。
新車ではありませんのでメ－カ－オプション等を追加する事はできませんが、その中でもこれといったいい車に出会う事が出来たらお得な買い物と言えるでしょう。
では、通常の中古車ならどうでしょうか。。。
ここ近年、中古車業界は一般消費者のニーズが安い車という認識がある為、ある程度落した状態での価格表示が通常となっています。
高級外車等であればある程度利益を確保した状態での表示をしている傾向にはありますが国産車、特に軽自動車は値引き幅がほとんどありません。
ですので、値引き幅は5～10万円が限界と言えるでしょう。
中古車業者の取り分（利益）が軽自動車の場合かなり少ないと言われていますので、これは当然と言えるでしょう。
それではどうすればいいでしょうか？
新型Ｎボックスの中古車を購入するには大きく分けて二つの方法があります。
ひとつは各中古車屋さんの店頭在庫車を買う事。
もうひとつはオ－クション代行として購入する事。
店頭在庫の場合は、下取りやオ－クション会場で中古車業者が仕入れた車両を整備してから店頭に並べた車です。
経費が決まっている為、原価を割るのであればそれ以上値引きをしてもらう事は通常不可能と考えるべきです。
そしてもうひとつの方法であるオ－クション代行ですが、こちらにはチャンスがあります。
オ－クション代行はあらかじめ予算を提示し、必要経費をある程度把握できる為、自身の希望購入金額を相手に伝える事ができます。
その為、時間が掛かる可能性はありますが、値引きも含めてその金額で購入する可能性が出てきます。
購入までにある程度時間がある場合はこちらがオススメですね。
店頭で5万円の値引きで95万円の車両があるとします。
それと、予算提示したオークション代行で1ヶ月掛かって見つけて85万円で購入。
どちらを選ぶかは考え方次第と思いますが、結果的に値引き成功と言えるでしょう。
是非、試して下さい。
引用：http://blogs.yahoo.co.jp/edy2go/
