新型Nボックスの値引き交渉術をご紹介します。

人気の新型Nボックスを賢く買うための値引き交渉術を見てみましょう。

2011年12月、ホンダは同社として初のスーパートール軽ワゴン車となる「Nボックス」及び「Nボックスカスタム」を発売しました。

今回は中古車の値引き交渉術についてレポ-トしたいと思います。

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新型Nボックスの価格

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引用:http://autoc-one.jp/catalog/honda/n-box/photo/4/#tab

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引用:http://autoc-one.jp/catalog/honda/n-box/photo/5/#tab

以前も書きましたが、新型N-BOXの新車価格は以下のとおりです。

・Nボックス カスタム

148万円~185万9400円

・Nボックス Modulo X

183万円~201万4800円

・Nボックス+

134万円~172万9400円

・Nボックス+カスタム

154万円~192万9400円

・ Nボックス+車いす仕様車

142万円~186万円(消費税非課税)

無難にファミリ-カ-として使うのか?

それともカスタムやModuloをベースとして遊び心を持たせるかで価格が別れるところですね。

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データ集め

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引用:http://autoc-one.jp/catalog/honda/n-box/photo/4/#tab

それでは、どうやって値引き交渉をすればよいでしょうか??

いきなり販売店へ行き、営業マンに交渉しますか?

まず無理でしょう~!笑

それではどうやって値引き交渉すればいいのかの作戦を書いて行こうと思います。

まずはデ-タ取りです。

新型Nボックスが欲しいのであれば別資本を含めたHonda Cars販売店3社程に出向きましょう。

あわよくば、それぞれ3店舗前後に行くと良いでしょう。

そこではまず、、、当たり前ですがその店で決める勢いで話をしてみるといいでしょう。

その中で恐らく購入した場合はうちであればこういうサ-ビスが受けれる等のアピ-ルポイントをしつつ価格提示があると思います。

その上でさらに価格交渉をしてみましょう。

そうしてできた価格がその店舗での最安値となります。

ただ、営業マンによって多少バラツキがあるのは事実です。

ですので、「上司に相談して来ます。」という言葉が出るまでは食らい付きましょう。

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他メーカ-からも比較デ-タを取りましょう

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引用:http://autoc-one.jp/catalog/honda/n-box/photo/5/#tab

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引用:http://autoc-one.jp/catalog/honda/n-box/photo/5/#tab

新型Nボックスとしての他店舗、他販売会社からの見積もりが取れたら次は他メ-カ-です。

新型Nボックスの競合にはタントやekスペ-ス、デイズル-クス、スペ-シア等があります。

また、普通車にはなりますがキュ-ブ/キュ-ブキュ-ビック、シエンタ、フリ-ドもいいでしょう。その辺りの新型Nボックスの競合となる車種も見積もりを各販売店で取ってもらいましょう。

ただ、普通に見積もりを取っても意味がありません。新型Nボックスを買うか検討している事を必ずいいましょう。

決める前に他の車種も試乗、商談をして良かったらそっちを買いたいとそういう言い方をしましょう。

そうすれば、営業マンも売る為に必死になる為安い見積もり書を可能な限り出してくれるでしょう。もちろんこの時も「上司に相談して来ます」と言わせなければいけないのは言うまでもありません。

下取りがいいのか?それとも買い取り店か?

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引用:http://autoc-one.jp/catalog/honda/n-box/photo/5/#tab

それでは、今乗っている車をどうするかです。免許取り立て等で初めて車を購入するなら話は別ですが、、、

まず間違いなく言える事ですが、新車をディ-ラ-で購入と同時に下取りだとかなり損をします。

それは新車購入のカラクリのひとつでもあります。

例えば、新車商談の流れの中で50万円の値引きを受けれたとします。

しかし、普通に売却すれば60万円で売れる車を15万円程で買い取りなれば45万円損をする事となります。

そうすると5万円しか値引きを受けていない事になるのです。

後ほど説明しますが、もしかしたらもあるので絶対に下取りがダメという分けではありません。

そして買い取り店です。街中にある様々な買い取り店に行ってみましょう。

もちろん、時間が許す限りできるだけ沢山行ってみましょう。

実際の商談での交渉術

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引用:http://autoc-one.jp/catalog/honda/n-box/photo/5/#tab

そして最後の砦、商談です。

ホンダの各販売店、各競合メ-カ-販売店で集めた見積もり書を持って交渉の為商談をしましょう。

まず始めに、新車購入の見積もり書だけを見せましょう。

手のひらを全て見せるのではなく「この価格より安く、お得に買えますか?」というところの留めましょう。

しかし、下取りがある事はちらっと話しておきましょう。そうすれば勝手に都合よく計算してくれるはずです。

そして、恐らく似たような価格か少し高い代わりに「こんなサ-ビスがありますがどうですか?」という趣旨の事を問いかけられると思います。

そこで交渉し、最終的に上司に相談しますと言わせる事が大事です。

そしてディ-ラ-オプションと車両合計の最安値を出してもらいます。

そして、話の流れで下取りの話になった時が最後の勝負です!答えは二つに別れると思います。

今まで取ってきた買取店の最高値と同額で買い取ってくれるか、もしくは買取りは断られるかです。

どちらかに話を終結させる事ができればこの交渉は成功と言えるでしょう。

あわよくば、乗っていた車にもよりますが販売店にとって高く買っても得だと思える車なら+αも見込む事ができるかも知れません。

上手く交渉しましょう。

それがダメなら買取店で最高値の見積もり書を出してくれたお店に売りましょう!是非、トライしてみて下さい。