スバルの新型レヴォーグの値引き情報をお伝えします。
人気車種の新型レヴォーグを賢く買う値引き情報を見てみましょう。
スバル(富士重工業)からレガシィツーリングワゴンの後継車として登場したスポーツツアラー・レヴォーグは、今回一部改良を行いました。
今回の改良は、静粛性の向上を含めた質感アップが図られたほか、より質感を高めたインテリア、安全性向上などが実施されました。
好評の安全運転支援システム「Eye Sight(アイサイト)」と相まって、ますます存在感が高められています。
このようなGTツアラー・新型レヴォーグの値引き情報をお伝えします。
新型レヴォーグとは
引用:http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
C型となった新型レヴォーグの今回の改良のポイントは、静粛性の向上になります。
たとえば、リアクオーターガラスの板厚アップやカーゴルームへの吸音材の追加などが挙げられます。この他、カーゴルームフロアの遮音力強化を実施することで、室内とくに後部からの遮音性が格段に上がっているのです。
また、安全性の強化ではリアシートクッションが安全性の高い構造に改良され、前面衝突時の前方移動を抑え、乗員をしっかり支えるようになり、今回新たに採用された後席左右のシートベルトプリテンショナーと合わせ、より後席の安全性が高められています。
インテリアでは、GT-S系にパールのような輝きを持ったシルバー調のレザーとブルーステッチによるコーディネイトを施した、ホワイト系のレザーインテリアが初めて設定されことにより、従来より質感の高いインテリアになりました
また、ホイールデザインが一新され、従来のものより精悍さとスポーティさを感じるツインスポークタイプのホイールにデザインが変更されました。
新型レヴォーグ、グレードと車両価格は次の通りです。
■1.6GT EyeSight
引用:http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
1.6LDOHC直噴ターボ”DIT”
リニアトロニックAWD(常時全輪駆動)
車両本体価格(消費税込)
2,775,600円
■1.6GT EyeSight S-Style
引用:http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
1.6LDOHC直噴ターボ”DIT”
リニアトロニックAWD(常時全輪駆動)
車両本体価格(消費税込)
2,905,200円
■1.6GT-S EyeSight
引用:http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
1.6LDOHC直噴ターボ”DIT”
リニアトロニックAWD(常時全輪駆動)
車両本体価格(消費税込)
3,056,400円
■2.0GT-S EyeSight
引用:http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
2.0LDOHC直噴ターボ”DIT”
車両本体価格(消費税込)
3,564,000円
新型レヴォーグ最新値引き情報
引用:http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
実際にレヴォーグを購入された方の最新情報です。
価格を検討する際の参考にしていただければ幸いです。
■車両本からの値引き額
平均
17万円
最大
40万円
最小
10万円
■オプションからの値引き額
平均
13万円
最大
30万円
最小
0円
引用:http://kakaku.com/
新型レヴォーグの最新状況は、車両本体からの値引き額平均17万円、オプションからの値引き額平均13万円となっています。
車両本体+オプション値引き額合計は30万円です。
スバルはオプションからの値引き額が大きくなるという情報もありますので、車両本体からの値引きが渋い場合はオプションからの値引きを強く交渉して、合計で目標値引き額を勝ち取るのが良いようです。
値引き交渉レポート
引用:http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバル・レヴォーグを購入された方のレポートをご紹介しましょう。
購入時期:2016年2月
男性
グレード:2.0GT-S EyeSight
メーカーオプション:アドバンスドセイフティパッケージ、サンルーフ、ウエルカムライティング
ディーラーオプション:ベースキット(フロアマット、LEDライト)、ビルトインナビ、ETC、ステアリングリモコン、STIホイールなど
購入総額(下取り含まず)
4,500,000円
車両本体からの値引き
130,000円
オプション総額
800,000円
オプションからの値引き
300,000円
値引き合計額
430,000円
車庫証明:計上、納車費用:カット
無料サービス品
ガソリン満タン、タイヤ組み換え、ルームLED取り付け
レポート
レヴォーグ発売当初から決めていました。
ライバル車としては、マツダ・アテンザワゴン、新型プリウスとしていました。
アテンザワゴンは思ったより値引きが少なく、プリウスは結構大きかったです。
交渉を進めていく中、3回目で私の希望額440万円と初めて伝えましたが、450万円が限界との回答でした。
どうやら、STIホイールの値引き率が違うようで、これが限界のようでした。
まとめ
引用:http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
いかがでしたか。
前述のように、スバルは車両本体価格からの値引きよりオプションからの値引きが大きいようです。
今回マイナーチェンジを実施したスバル新型レヴォーグは、その走りの確かさと大好評のスバル独自の運転支援システム「アイサイト」により、好調に販売台数を伸ばしています。
そんな新型レヴォーグを出来るだけ手ごろに購入しようと、さまざまな交渉方法が紹介されています。
そのような値引き交渉をまとめてみると、
・値引き情報などから自分の希望額(値引き目標額)を持つこと
・ライバルといわれる同じクラスの他メーカー車の見積もりを入手して競合する
・スバルの販売店は多くはないので、隣県などの販売店との競合を考える
・出来るだけ納得できるまで何度か交渉を繰り返しす
などになります。
ただし、購入したディーラーとは定期点険など購入後も長いお付き合いとなります。
そのためにもディーラーの担当者とは「良い信頼関係」を持つようにしましょう。
あまり強引にならず、横柄な態度はとらないようにしてください。
なによりも大切なことではないでしょうか。
最後に、もし「下取り」がある場合は、ディーラーへの下取り以外にも、専門の買い取り専門事業者への売却という方法もあります。
複数の査定見積もりを取ることで、ディーラー下取りよりよりも高く買い取ってもらえるかもしれません。
複数の事業者のさて見積りには「一括査定」という方法があります。
大変便利なシステムですので、一度利用してみてはいかがでしょうか。