スバルの新型レヴォーグの値引き限界額はいくらになるのでしょうか。
新型レヴォーグの値引き限界額に挑戦するための方法を見てみましょう。
Contents
新型スバルレヴォーグとは
引用:http://car-research.jp/subaru/legacy-concept.html
北米での人気が高いレガシィが大型化する背景から日本での生産が終了されました。
そこでレガシィの人気を引き継ぐ形で作られたのがレヴォーグです。
日本の道路事情を考慮してレガシィより全長、全高共にダウンサイジングしました。
4気筒水平対向直噴ターボを搭載していて、道路に吸い付くような走りが魅力です。
1.6L車にはインテリジェントDITという新開発エンジンが搭載されていて、低燃費と動力のバランスを実現しました。
2.0L車にはレガシィと同じ高出力、高トルクが採用されていて最高出力は300ps、最大トルク40.8kgf・mと圧倒的なパフォーマンスを持っています。
EyeSightによる安全運転支援システムはなんといってもスバルレヴォーグがほしくなる理由のひとつです。
作動速度が向上しカメラ画像の拡大化し、より一層、安全性能が向上しました。
出展:http://automove.jp/?p=2298
引用:http://www.autocar.jp/firstdrives/2015/06/29/128954/
新型スバルレヴォーグ価格・スペック
出展:http://car.kurumagt.com/post-419.html#kakaku
引用:http://www.corazon-world.com/product/aero-parts-car-l/levorg/
新型スバルレヴォーグ、人気のボディカラー
レヴォーグSTiといえばラピスブルー。スバルファンならこの色を選びたいところですが、下取りの事を考えると、ボディカラー選びはオプション選びと同様に慎重になってしまいます。
ずばり人気の色はクリスタルホワイト・パールにクリスタルブラック・シリカ、白と黒ですね。
どの車でも白と黒は売れやすく買い取り相場もプラス査定になることが多いです。
続いてダークグレーメタリック、アイスシルバーメタリックの順に人気があります。
そして残念ながらラピスブルーとピュアレッドは買い取り相場が下がってしまう場合が多いです。
出展:http://automove.jp/?p=2298
引用:http://automove.jp/?p=2298
新型スバル レヴォーグの値引き限界額に挑戦
値引きには、本体価格からの値引きとオプションからの値引きがあります。
少しでも値引きをしてもらうためには、情報武装することが大事です。
1.値引き相場を知っておく
2.値引き限界額を引き出す
3.下取り車の価格相場を知っておく
これが基本中の基本です。
それから、じっくり交渉するつもりでいても、営業マンには「早く、購入したい!」という気持ちが手に取るように悟られています。
それを悟られないようにじっくりと交渉に臨むのが何より値引き限度額へ到達するためのアプローチです。
新型スバルレヴォーグ、値引き限界額のカギは焦らない事です。
新型スバルレヴォーグ、値引き限界までいけばほどほどに
いよいよ、下調べをしてきた値引き価格の限界に到達してきたとしましょう。
そうしたら、一変、いい客になりましょう。
あまりにがめつく責めるのは今後のつきあいにも影響を及ぼします。
営業マンも人間ですから、気持ちよく車を売りたいと考えているはずです。
レヴォーグを購入した人のレビューをインターネットで見つけましたので、悪い例として参考にしてください。
その人のレビューを見つけたきっかけは、レヴォーグの値引き率のすごさでした。
なんとレヴォーグ 2014年モデル2.0GT-S EyeSightの車両本体値引き価格が60万、オプションからの値引きが30万、合計で90万もの値引きを受けているのです。
なんでもその人の弟が車のセールスマンをしているということで、弟をつれてディーラーへの交渉に行ったそうです。
やはり、身内や友人に同業者がいれば、有利に値引きが出来るのだと、感心していたところ、その人のレヴューを読み進むうちに信じられない事が。
“納車間も無くのエンジンルームの錆やボンネットの塗装ハゲ、内装各所からの異音その他クルマの質を考えたら実に高いと思います。
弟がセールスマンでスゴイ値引きで購入しても失敗した買い物だったと思います。
納車後どれだけ車を預けた事でしょう。”と価格への不満をもらしているのです。
エンジンルームの錆?ボンネットの塗装ハゲ?
そのレヴォーグは新車なんでしょうか?!
引用:http://review.kakaku.com/review/K0000608487/ReviewCD=891134/#tab
引用:http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/40102/
新型スバルレヴォーグ、限界まで値引いてもらう努力はすべきです。
ですが、感じが悪いところまで、するのはどうかと思います。
人間同士、気持ちのいい取引をしたほうが、結局はお得だということだと感じました。
出展:http://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000608486/page=3/
引用:http://www.strontec.jp/