トヨタの新型ハリアーのディーラーでの値引き価格はいくらになるのでしょうか。

新型ハリアーを購入時のディーラーとのやりとりや値引きの引き出し方を見てみましょう。

トヨタハリアーを購入する際にはもちろんディーラーを通じて買いますが、どのようにして値引きをしたらいいのか正直戸惑うのではないかと思います。

ここまで言っていいのかなとかやりすぎたかなとか色々思うところもあると思いますが、失敗をしないようにトヨタ新型ハリアーをディーラーから購入する際の要点を改めておさらいしてみようと思います。

是非、憧れのハリアーをしっかりと値引きをして購入してみるように挑戦して見ましょう。

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ボディーカラーとグレードを明確にする

トヨタハリアーを販売店ディーラーから購入する時に、まずはどのグレードのどのボディーカラーを購入するのかはっきりと明確にディーラーに伝えます。

画像①

引用:http://toyota.jp

最初に販売店に入店し担当ディーラーとファーストコンタクトと取る時に明確にトヨタハリアーのボディーカラーとグレードの購入の検討をしている旨をつたえます。

それでディーラーは値引きをする額がどれぐらいなのかなどの詳細を知る事ができるからです。

しかし、一回の交渉で全てを決める必要は全くないです。

ですので始めの交渉では長居をする必要もなく、ただ購入を検討していることと担当者の名刺を貰うくらいで終りにしておきます。

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トヨタ同士で比較をする

トヨタハリアー販売店同士で比較をすることは、値引きをするのにはとても有効的な手段です。

自動車メーカーは新型ハリアーの販売台数を増やすためにたくさんの販売会社を設立しています。

画像②

引用:http://www.946toyota.com/shop/akkeshi.htm

トヨタの販売店同士で比較し値引きをする事が大切です。

例えば同じトヨタハリアーを販売している販売会社が近くにあった場合は、もとが違う販売系列会社です。

その場合は販売店ディーラーがお互いに競い合うことにより値引きを引き出す事が出来ます。

見分け方は例えば兵庫トヨタと兵庫中央トヨタのように名前の一部が違っている場合が販売系列の違う会社となります。

ですからディーラーからトヨタ新型ハリアーを値引きで購入する場合は、一店舗ではなく必ず最低2件以上の複数販売店を訪問して比較してみます。

ただし、同じ系列の違う販売店舗ですると意味がありませんのであらかじめ留意が必要です。

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ライバル車を出して値引きをせまる

トヨタハリアーのライバル車は、スバルレガシィアウトバックや日産エクストレイルがあります。

それらのライバル車の見積もりを出してもらい、それをもとに値引きをせまります。

画像③

引用:http://www.subaru.jp

画像④

引用:http://www.nissan.co.jp

トヨタハリアーの最大のライバルはスバルレガシィアウトバックや日産エクストレイルになると思います。

それらの自動車会社に言って見積もりだけでも取ってもらい、その見積もりの中の値引き金額をもとに販売店ディーラーに値引きをせまります。

ただしここで気をつけなければいけないことは、必ず購入者自身が購入を検討しているグレード、ボディーカラーと同じボディーカラーと同等のグレードにて見積もりだけをもらう事が大切です。

違うボディカラーや違うグレードにて見積もりを取ってみることは失敗をしてしまいます。

トヨタハリアーもそうですが、ライバル車もボディカラーによっては別途料金が必要であったりする場合もあります。

グレードが違えば、トヨタハリアーのほうが安いですねで話が終わってしまいますので、必ず同じグレード、ボディーカラーが値引きを引き出す上では大切な要素になります。

目標金額を決めておく

販売店ディーラーにて2回目の交渉に向かいます。

その際に大事な要素のひとつに値引きの目標金額を決めておくことです。

画像⑤

引用:http://toyota.jp

画像⑥

引用:http://toyota.jp

実際に値引きをするといっても底なしに値引きをしてしまうと無理な要求になったしまい、販売店ディーラーにとっては無理でむちゃくちゃな要求をしているお客様であると感じられてしまう恐れがあります。

そうなれば、せっかくの値引き大チャンスも物に出来なくなるばかりか、販売店ディーラーによっては値引きの相談に一切応じてくれなくなります。

ですので、車両本体価格とオプション品を足した値引き合格ラインをあらかじめ決めておきます。

そしてその金額に近付いたり、それを超えた場合はそれでよしとして契約に応じます。

そうすることでスムーズに滞りなく値引きが可能となります。

ちなみに値引きの平均価格は25万円となっています。

オプション品を値引きする

販売店ディーラーから値引きをする時に、車両本体の価格とオプション品の値引きを一緒に考えがちですが実際は違います。

画像⑦

引用:http://toyota.jp

車両本体の値引きは自動車メーカーが主導的立場をとって値引きをするために、ある程度の値引きの額が決められています。

しかしオプション品の値引きは販売店ディーラーが主導的立場をとって値引きをするためにオプション価格の少なくても20%引きにしてもらえます。

購入者の方がどれぐらいオプションをつけるのかによって値引きの額が違いますので、販売店ディーラーに確認をします。

まとめ

ディーラーから値引きをしてトヨタ新型ハリアーを購入する際には、自分が狙っているグレードやボディーカラーを明確にして比較をしながら値引きをせまっていくと成功します。